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不動産投資,アパートローンの任意売却

賃貸市場は刻々と変化しています。専門家にご相談ください!

投資用不動産の収益悪化には、早期改善が重要です

市場動向、エリア特性、物件の特徴、他の資産・負債、相続等、あらゆる角度からの検証が必要です。

新築・中古物件の価格の低迷やローンの低金利が続き、不動産購入に有利な時代が続きました。

そのため築年数の浅い物件と比べて、室内面積や設備機器で見劣りしてしまう賃貸物件の客離れが起こっています。

また、厳しい景気を反映してビルの空室率も高止まりの状況にある状況です。

投資用不動産の収益が悪化し、返済が厳しい方が増加しています

アパートやマンション、ビルを建設・購入されて、建築後10年も経つと顧客ニーズが変化していき、漫然と賃貸運営しているだけでは事業計画の向上は図れません。

不動産投資の収益悪化

さらに状況が悪化している方も増えています

物件購入時に想定した収支計画が悪化した場合、早めの対応が必要です。

それにより、不動産の有効活用や付加価値を上げることができ、売却する際も有利な条件を導くことが可能になります。

以下の様なお悩みがございましたら、お気軽に《任意売却 大阪相談室》までご相談ください。

  • 既にローンの金利繰延や返済期間の延長を手続きしたが、返済が追いつかない
  • 副業で不動産投資を始めたものの、損失が気になって本業が手につかない
  • 将来、不動産投資の収益が改善する要素がない

不動産投資・アパートローンの延滞は、深刻な事態に陥ります

ご自宅に追加担保を設定されている方は、債権者(銀行・保証会社債権回収会社)からご自宅も競売にかけられる可能性があります。

また本業で収入がある方は、本業の収入に差押を受ける危険性があります。

これらを回避するには、金融機関の不良債権処理について熟知した者のアドバイスが必要です。

当相談室では公認 不動産コンサルティングマスター(国土交通大臣認定)(国土交通大臣認定)が「不動産の有効活用」「相続対策」「貸家・貸地の整理」「複数権利者の権利調整」「競売物件の取扱い」「債権譲渡の斡旋」など、多様な解決策をご提案致します。

また金融機関の実務経験者が債権者と交渉し、あなたへ適切なアドバイスを行います。

さらに不動産鑑定士ファイナンシャル・プランナーと提携し、完全サポート体制を整えています。

アパートローンの任意売却|解決事例

不動産投資やアパートローンは物件にそれぞれ特徴があり、運用、売却とも高度なノウハウが必要です。

また債権者(銀行・保証会社債権回収会社)との交渉も、手順を誤ると本業や家庭にまで悪影響を及ぼします。

総合的にお話をお聞きして、より良い解決方法を導き出します。

賃貸マンションの家賃が下落し四苦八苦

大阪市 一棟マンション
M.H様
工務店経営

バブル期に銀行の薦めで賃貸マンションを建築しましたが、築年数の経過に伴って賃料が下落し、ローン返済に四苦八苦するようになりました。

任意売却 大阪相談室へ売却の相談をしたところ、銀行との交渉にも同席して頂き、3ヶ月で債権者の同意を得た価格で購入者が見つけることができました。

債務についても十分支払い可能な金額で銀行側と折り合うことができ、今は本業へ注力して再スタートを切っています。

不動産投資事業の失敗、本業も手につかず

西宮市 マンション数戸と賃貸店舗
E.S様
飲食店経営

流行りの不動産投資に不動産ローンを組んでチャレンジ、マンション数戸と貸店舗を購入し、賃貸運営を行なっていました。

しかし昨今の不況でテナント賃料が下落したうえ、マンションも退去が相次ぎ、次の借主もなかなか見つからず、リフォーム代や広告費も馬鹿になりません。

複数のローン返済が完全に滞ってしまい、任意売却 大阪相談室へ売却の相談をしました。

債権者との交渉も精力的に、かつスムーズに行って頂き、全ての物件の売却が2ヶ月で完了しました。

いまでは本業以外の返済がなくなり、安心して事業へ専念しています。

悩みの種を解決、後継者への引継ぎも円滑に

豊中市 アパート2棟
K.H様
製造業経営

遊休地の駐車場にアパートを建築し運営を行なっていました。

しかし管理に注力できずに稼働率が低下、アパート経営を続けていくメリットが無くなり、この先どうしたら良いか悩みの種でした。

任意売却 大阪相談室へ売却の相談をすると、いろいろアパート運営の可能性を提案頂きましたが、本業一本にするため売却を決意しました。

結果、地元不動産会社の買手をすぐに見つけてくれ、さらに2千万円のキャッシュが残ることになりました。

おかげで本業の借入も返済することができ、無事引退を決意できました。